『衣・食・住』の風水。万病は家から(住み方・生き方)から

『衣・食・住』の風水

万病は家から(住み方・生き方)から。

一厳の風水では、病は根元を断たなければ再発し悪性化すると考えます。そしてその根元とは日ごろの住み方・生き方が大きく影響していると思うのです。
ここで私が重要視する住み方・生き方のわかりやすい基準として次のものをあげます。

<日本建築医学協会の三大鉄則>
一、寒々しい住居にしない
一、暗い住居にしない
一、嫌な臭いがしたり、雑然とした住居にしない

<健康学の三大鉄則は>
一、基礎体温をあげる食事をする(弱アルカリ性植物を主に食べ、塩分・油分の多く含まれる食物は極力避ける)
一、旬と共に五色の食物をバランスよく食べる(緑色・赤色・黄色・白色・黒色)
一、良い環境の下で早寝・早起き・酸っぱい・甘い・辛い・にがい物をバランスよく食べ、水質の良い水を飲み、三度の食事をする。

<自然環境の三大鉄則>
一、磁場が整っていること(場の何処から測っても南北が狂わない)
一、電磁波が基準値以下であること
一、地電流が基準値以上であること(基準480ミリガウス~上限は650ミリガウス)

『衣・食・住』と病は密接に関係しています。

上記に満たない住環境や食生活ではストレスを蓄積してしまい、それが身体を酸性化させ心身に病をもたらすのです。あなたの生活習慣と生活環境はどうですか?元気で幸運に恵まれて暮らせる自信がありますか?
私は「病は気から」という考えには病気の本質的なものがあると思います。しかしこの言葉が時と共に薄れてきたように感じるのです。

 

このページを印刷
2009/9/21 23:27 [ 2426hit ]