氣を着けが木を突く

叔父の話で戦場で良く「氣を着け」をさせられたそうで偶々野戦場で上官が君・氣を着けと言われ木を突きに行った所”お前何をしとるかと言われ上官の言われるとおり命令に従いました”と返事するとそれでは日が暮れるまで木を突いとけ’と命令され5分もしないところに奇襲攻撃があり叔父は木の陰に隠れ無事でしたが同僚の何人かは負傷や亡く成られたと言っていました。今思うと常に氣持ちの良かった叔父の氣が良運を選択してくれたのだったんでは無いかと思います。

(風水師「四宮一厳」 - 氣を着けが木を突く)