20年振りに金峰山に登ってみました、若かりし時にはサルスベリを20分前後で駆け上がっていましたが何とそのサルスベリが獣道のように成りその頃の思い出話をしながら裏街道を上りました、その途中の道端に見事な枯れ残りの木の根っこが未だにキリット土を巻き締め年期を見せつけてくれていますこの木の生い茂っていた姿を思い浮かべながら何かに生かすと良いがナーと撮ってみました。