熊本地震から6年に成ろうとしていますが

地震の前の同時期(俵山連山の裾野に布田断層が写真の左から右のほうにあります)から断層と思われる連山の裾野全体から右側益城町方面へ威容な吹きあがる蒸気と思われる靄が雨の降る前や降雨中や止んでから常に勢い良く上昇したり帯状に出来たりして益城の方へ伸びていました、心配していた矢先に地震です、体験してみないとあのエネルギーの凄さは解りませんね―現在は穏やかな俵山を毎日見ていますが連山に架る穏やかな蒸気雲を写真に収めるのが楽しみの一つです。

穏やかで何も無かったかの様な俵山連山と裾野
穏やかで何も無かったかの様な俵山連山と裾野
連山にゆるやかに伸びる蒸気雲
連山にゆるやかに伸びる蒸気雲

(風水師「四宮一厳」 - 熊本地震から6年に成ろうとしていますが)