昨年一度記載しましたものです、風邪の流行が多く成ってきたのが原因かは解りませんが住まい環境のご相談が毎日増えてきましたので記載させていただきます。先ず本年は冷えの氣と風の氣が強力な年になります、天の氣太陽光線の具合を確認してみてください。黄み度合いが例年とは違います、殺菌力を持つ紫外線や保温の基になる赤外線が薄く感じます。この様な時には自然界も良い環境を作り出してやろうと負けじと対応しようとするのですが何せ人が自然を無いがしろにしてしまい施しようのない状態ですのでどうしょうも無いのです。その影響は人に降り掛かり災いを被る人が多くなる訳です。即実行の前に家、庭環境の片付けが一番（片付けの理由は雑然は、湿度を上げ通気を悪くするのでいろんな菌の繁殖を促す、暗い感が出て陰気となり血流を悪くする、冷えの現象が起こり活気を無くす、身の清潔感を無くさせ憂鬱感が強くなり隠り気味となり氣の病を起こすようになる。次ぎに家、庭に注ぐ光が毎日７０％以上満遍なく降り懸かって居るか確認です。（凸凹家形状や暗がかりの強い状態の家、異形な土地は住環境としての偏差値が低く不味い）風の具合を見た下さい、通気良く爽やか程度と臭いなしの場であることです。（毎日朝夕同方位からの通風が最適）不味いこの様な環境にお住まいの方早い内に改善をしてください。