家を造る、誰が考え出したのか解りませんが、氣科学や宇宙、自然との関わり合いを研究していく中で家と人の身体の仕組みと全く同じ機能を持っていることが解ります、家も養分を摂取しながら家らしさを保って居ます、それは日光と爽やかな風が主に成ります。そして図にもあります様に家を支配するのは屋根です、それは人の脳に値します、ですから家を造るとき大切なのは屋根型と方位（磁北を綺麗に合わせた北方位の壁にすること）を確実に合わせる事です。その方位に合った形状の土地で有ることも大切です。兎に角、全てを考慮して病気をさせない家づくり発想で造りましょうまた門や塀は家の養分摂取を阻害するようなものではいけません。家の仕組みも大切ですが、門塀との関わり合いは一層大切であることを心得ながら造りましょう。